病人ですがチェルシーの病院へ

2014.02.19動物病院

本当は、写真教室だったはずのこの日。
チェルシーのお腹はゆるいし、結膜炎はまだ酷いし、何より、講評してもらう写真をプリントする元気もなかった。本当はこの日休むと、5月のグループ展に出す写真を次回の4月に一発で決めないといかんから休みたくなかったんだけど。まぁ、あの顔で言ったら、みなさんドン引きだよね。
でも、チェルシーの病院には行きました。行かねばなるまい
車の運転は出来るのですが、何しろ始終涙と目やにが出てるので、結構運転しずらい感じです。
先生によくよく謝って。「感染したら大変なのであまり出歩かない方がいいんですが、チェルシーが下痢で〜」と。
先生も驚いてました。
チェルシーのお腹は幸い大したことが無く、検便の結果もそれほど重症な感じではなかったそうです。抗生剤と下痢止めとお腹に優しいフードをもらいました。
ワンコがお腹を壊す原因は色々あるけど、精神的なものもあるそうで、飼い主の体調不良が原因の事もあるとの事でした。
それは、飼い主を心配してというような、感動話ではなく、「飼い主の体調不良→散歩が短いとかかまってもらえない→なんかやばいのかも」という危機感だそうです。飼い主の危機じゃなくて、自分のね。動物の本能的に、生命の危機かも?と思うらしい。私の場合、顔をベロべロされたり、飛びつかれたりすると困るので、ここ最近顔を背けたり、じゃれて来ると離れたりしてたんだよね。それでかも。「かまってもらえなくて寂しい」んじゃなく「なんか、危機かも?」と思ったかもしれません。
ま、わかんないけどね。
写真はスマホで1枚撮っただけなので、フレームでごまかしてみた。