財布のことは忘れて、楽しみましょう
落ち込んでも、財布は出てこないので、気を取り直して日曜日。
夜の公園でちょっと遊んでみました。
7月の11日に、わたしは高校時代の友人と、恵比寿の写真美術館で、「佐藤時啓 光-呼吸 そこにいる、そこにいない」という写真展を見てきたんだけども、それがなかなか素敵で斬新で興味深かったので、夜の公園で真似してみました。
いや、もう、佐藤時啓さんは、すごい人なので、真似とか全然言えるものではないんだけど。
夜散歩用のライトをひとつは私が手に持ち、ひとつはチェルシーの首につけて、ベンチの上にカメラおいて長時間露光。
私の光はゆっくり動くので、はっきり写ったけど、チェルシーにはそういうことができず、ダッシュしちゃったので、光が細ーい。
でも、なんか出来上がったのを見たら面白かった!
まだまだ、いろーんな面白いことができそう。あとは、ただ「面白いのが撮れた!」だけじゃなくて、それを私なりの「表現」にしなくてはね〜。
写真って奥が深く、面白く、そして難しい。
ちなみに、写真美術館ではもう一つ「報道写真展」というのも見てきました。これは、重かったーー。報道写真は、もう、違う世界です。でも心打たれる写真がたくさんありました。