かあさんはそんな子に育てた覚えはありません！

この日は昼間は母を連れて、鼠径ヘルニアの方の病院へ。まだ入院待ち状態で、母としては不安らしい。が、外科の先生には何の関係もない「ぐち」に近い話を始めちゃう母に正直ぶち切れそうだった私。
と、まぁそんな話を書いてもおもしろくないので、朝の散歩のお話。
チェルシーはしつけが上手くいって（えっ？）、しっこは室内、うんPも家の庭で出来るように育っている。これって、本当に助かるんだよね。アポロは天才だったけど（えええっ？）、トイレは外じゃないと駄目だった。だから雨の日も風の日も、私が高熱でも、アポロ本人が手術直後でも、外に行かないといけなかったのだ。
その点チェルシーは、雨だったら散歩はナシ！私が体調不良の時もナシ！本当に助かる。飼い主が助かるだけじゃなくて、いつか本人が年取って、歩くのが大変になった時、辛い思いをしなくて済むと思う。
で、それは本当に上手くいって、いい子だと思うんだけど、家でしっこをしても、外でもするのだ。散歩で公園に行くと、何度もするのだ。アポロもそうだったけど。男の子と違うから、歩きながら電柱ごとにとかじゃぁないんだけどね。でも公園でふんふんふんふん臭いを嗅いで、ちょーって。明らかにマーキング。上書き。
アポロと違うのは、チェルシーは足を上げやがるのだ。右足をちょこっと。もちろん、男の子と違うから、ぱかっと高く上げたりはしない。出来ないのかもしれないけど。でも、右足をちょっと上げるのだ。その「ちょっと」が前より高くなってる気もする。
なんか･･･お行儀悪くないかい？かーさんはそんな子に育てた覚えはありません。女の子らしーく育ててるつもりなんだけど、どーしてチェルシーはやることなすこと「お転婆娘」なんだろう。ま、それがかわいいんだけどねー♪♪
証拠写真。
10月

11月20日。