終戦記念日にプールとかガリガリ君とか

2014.08.15プール

8月15日は終戦記念日。平和を願って真面目なブログを書いたほうがいいかと思いつつ、チェルシーをプールに連れて行った写真を。
夏休み真っただ中なので、混んでいました。今シーズンで最高に混んでたかもね。レトリバーがとにかく多いです。
ま、泳ぐのが好きな犬種なのでね。
犬飼ってない人のためにご説明しますと、レトリバーという犬種名は、「レトリーブ(retrieve)=回収する」から来てまして、猟師が撃ち落とした獲物を回収してくるのがお仕事です。なので、投げたボールを取ってきたりするのが得意(なはず)。そして、水場に落ちた獲物も泳いで回収するので、水泳も得意(なはず)。ま、何事も個体差があるんで、水嫌いなレトリバーももちろんいます。
チェルシーはとにかくザッブーンが好き。泳ぐのが好きなんじゃなくて、飛び込むのが好きなんじゃないか疑惑が浮上中です。


プールの帰りは、コンビニでアイスを買うのがお約束。
そしたら、この日ガリガリ君当たったー!去年は当たらなかったけど、一昨年も当たったなぁ。

高校時代、ほとんど毎日のように食べたけど、1回も当たらなかったんだよね。当たりなんて本当はないんじゃないの?と疑ってたけど。ここのところは年に1回ぐらい当たってます。たった60円とかだけど、なんかうれしい。
来年も、再来年も、ずっとずっと、のんきに犬を泳がせにプールに行ける国でありますように。ささやかな幸せを奪われない国でありますように。そう思った終戦記念日でした。

子猫再び

2014.08.14子猫

7月に子猫を撮影に行ったお友達のMちゃん家を再訪しました。
http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20140724
7月24日で生後18日だったんで、8月14日のこの日は生後何日だろ?ありゃ?えっとまぁ、1ヶ月半ぐらいですかね?
実は前回、あまりに生まれたてで若干ヨーダのみたいな雰囲気もあったんですが・・・今回、もう正統派の文句なしの可愛さでしたよ。
説明するのも時間の無駄なので、とにかく写真連発します。猫好きの方、可愛すぎて身悶えしますよー!

この日、私のほかに、同じく同級生のKちゃんとそのご主人が見えました。このご主人がまるで猫使いのような人で、上手に子猫たちをあやしてくれて、おかげで可愛いショットいっぱい撮れました。Kちゃんのご主人にぴったりくっつく二人。

私が持ってきたおもちゃに夢中。


これがベストショットかな。

笑っとる。

白い子が「いと」茶色い子が「うん」です。


最後に一枚だけ撮れた先住猫ちゃん。この子がいてこその、うんちゃんといとちゃんですな。

ちなみに、当たり前ですが、2015年3月20日現在、「うん」も「いと」も立派な成猫になっとります。だはは。

真夏の夜の散歩

2014.08.13夜散歩

平日夜、なんで王様と3人で散歩したのかもはや不明。
夏休みだったのか??そうだっけ??
車の通らない道をのんびり歩く。夜散歩も楽しい。

一眼レフを持っていたので、ぶらぶら歩きながら撮ってみた。
ひまわり〜。を、撮ったら、ストロボONで周り真っ黒。

あんまり面白くないので、シャッタースピード遅くしてカメラを振ってみました。残像になって面白い〜

カメラを振る方向を変えると、残像の方向も変わります。当たり前だけど。

とか、どうでもいい日記を書き終えてから、この日、父の命日だったことを思い出しました。1999年8月13日の朝でした。(確か)命日は忘れがちですが、(アポロの命日は絶対忘れないのに)でも父は未だに夢によく出てきます。多分、私が父に対してやるべきことをやってあげなかった後悔がいっぱいあるからだと思います。仕事を言い訳に、ほとんど介護せず、母に任せっきりでした。逆に、アポロにはやれることをやり尽くしたからか、夢に出てきてくれません。出てきて欲しいのにー!同様に、亡くなった親友のT子はよく出てきます。後悔があるんだよねやはり。この法則で行くと、母が死んでも夢には出てこない予定です。多分。

太陽にほえろ!永遠の名シーン

2014.08.12太陽にほえろ

千葉テレビでやってる「太陽にほえろ!」を録画して見ています。


気がづいた時には、「ジーパン」の中盤で、「マカロニ」を見逃したのが非常に残念でなりません。
当時リアルタイムで見たのか、再放送で見たのか覚えてないんだけど、子供の頃からすごく好きでした
特に好きだったのがゴリさん!なんでだかあの3枚目な感じが好きだったなぁ〜。

今見ると、刑事ものとしてはツッコミどころ超満載なのですけど、でもカッコイイんだよね。オープニングの音楽からしてたまらなくカッコイイそしてオープニングの映像も。ジーパンがサングラスを取って人ごみを歩くシーンとかかっこよすぎる

あと、ヤマさん。渋すぎます

でも、放送当時ヤマさん40代半ば。長さんもその3つ上ほど。ボスはヤマさんの2歳下。若い・・・。っていうか老けてるっていうか
で、なかなか見られなくて、どんどん溜まっていくのですが、この日見たのはジーパンが殉職するあの名シーンの回。いやぁ、やっぱりこの回、最高だわ〜。永久保存です。ジーパンの後、テキサスなんだよね。なんか、元気すぎてちょっとなぁ・・・。でも、ウィキペディアによると、テキサスは絶大な人気で、1年で殉職させる予定が、視聴者の希望で延期になったんだって。
またしばらく見てないので、溜まっちゃってるけど、今も千葉テレビで放送してます。金曜日20時〜21時です。
「なんじゃこりゃー!」のシーン。

常備菜いろいろ

2014.08.11常備菜

昼間時間のある日は、常備菜を作ります
日持ちするものを作っておくと、数日間、夕食の準備が楽です。
夕食の支度で大変だなぁと思うのは、メインより、「あと1品」だなぁと思うことが多い。あー、あとなんか1品あれば食卓が賑やかなのに!と思うことが結構あります。
そんな時、日持ちする常備菜はとても便利。
まずはお友達に教えてもらった、こんにゃくの醤油漬け
こんにゃくを手でちぎり

茹でて

醤油とお酒、みりんに漬け込むだけ。スルメをちょっと入れます。ヘルシーで簡単。お酒のおつまみにぴったりです。

それから、これも同じく友達に教わったなめたけ。瓶詰めのなめたけはよく使ってたけど、自分で作れるとは!
刻んだえのきを

調味料で煮ます。これも醤油とみりんと砂糖。そしてお酢。煮詰めます。ご飯にはもちろん、お蕎麦とか冷奴にのせても、おひたしにのせても美味しいです。瓶詰めよりナチュラルでおいしい

それから、これはどこかで見たのかなー?ひたし豆
青大豆をあらって

一晩ふやかします。正確に何時間かはわかんないけど、かじってぽりぽり噛めれば大丈夫。(青臭すぎるので食べないけど)

沸騰したお湯で5分茹でます。
ザルにとって、タッパに入れ、ひたひたになるくらい水を入れて、出汁醤油を入れて完成。出来立ては味がなじんでないので食べられないけど、夜ふやかして、朝茹でて出し醤油に浸せば、夕食には食べられます。出汁醤油の量は適当です。やや濃い目?ぐらいがいいかなぁ?

3品ともヘルシーです〜♪
最後に、これは・・・人間じゃなくチェルシーのご飯でした。きのこやナスなど生で食べない野菜とハーブを煮込みます。実はこれが一番手間がかかります(笑)。野菜の種類が多いのでね。

墓参りとブルーベリー園

2014.08.09ブルーベリー園

お盆にはちょっと早いけど、渋滞を避けるためもあって、早めに栃木で墓参り〜
お墓の草むしり&掃除してお参りしてきました。
実家の仏壇には私がアレンジした花を。


でね・・・半年過ぎてるから書いちゃうけど、この仏壇の、上に飾ってあるやつ、2月に作って持ってきた、プリザーブドフラワーのアレンジなんだけど、http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20140213
なんと、この年末に、義父ったら捨ててしまったそうだ。ええーーっ。数年はもつから捨てないでって言ったのに!お父さん、これね、そんなに安くなかったんだよ。ぐっすん。男1人では生花をいつも飾るって無理だろうからこれがあればお仏壇が寂しくないねって嫁が心を込めて作ったのに。きっと、男の人にとっては「造花」=安いものって感覚だったんだろうなあ。また作るよ。今度は「絶対に捨てる前にひとこと言って!」と強く念を押そう。
とまぁ、それはさておき、墓参りのあとはいつものお蕎麦屋さん。ここ美味しいよねー。

そしてその後、行ってみたかったブルーベリー園へ。無農薬なので安心してそのまま食べられます。もちろんチェルシーにも。ブルーベリーは目に良いので、普段もチェルシーに食べさせてます。
とはいえ、ブルーベリー摘みは義父は興味がなかったらしく・・・。付き合ってもらった感じ?(笑)


ブルーベリー摘み、楽しかったので、また行きたいです〜。

パガニーニ

2014.08.08パガニーニ

お友達と映画に行ってきました〜。
といっても、またまたチケットが当たったのだけど。この頃、毎月あたっていた。なぜか。
毎回付き合ってくれてるsachiさんと一緒に。
映画の前にランチ♪
千葉そごうの「ガンボ&オイスターバー」。牡蠣のお店です。ランチでも牡蠣たっぷり。
生牡蠣、牡蠣フライ、さらに牡蠣のパスタまで。ウマ〜、でした。


映画は、「パガニーニ愛と狂気のバイオリニスト」。http://paganini-movie.com/main.html実在のバイオリニスト「ニコロ・パガニーニ」の半生を描いたもので、バイオリニストデイヴィット・ギャレットが主演と製作総指揮を務めています。全編を通して素晴らしい音楽にあふれ、パガニーニの激しい人柄に魅了される作品でした。
私はクラシック音楽は全く知識がないのだけども、パガニーニのCD、欲しくなりました。
また当たったら、また付き合ってね、sachiさん。