嗜好と文化2014

去年行った作家のトークイベント「思考と文化2014」に今年も行ってきました！
去年はこんな感じ。http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20130702
今年は、「金色機械」で第67回日本推理作家協会賞を受賞した恒川光太郎さんをはじめ、前半は北方謙三、今野敏のトークで、受賞作についての話。後半は、唯川恵、大沢在昌、福井晴敏を加えての作家の一日の過ごし方についてのトーク。
今年も面白かった！けど、去年のようにお目当ての作家がいたわけではないのが残念。ハードボイルを読まないので、大沢在昌とか今野敏とか読んでないのよねぇー。恒川光太郎さんはとってもシャイな感じな方でした。
北方謙三が大好きな王様は満足度高かったと思います。

関係ないけど、イイノホールから見下ろした工事現場、去年と比べて、なんか進んでいないような･･･。気のせい？

イベントの後、王様のご希望で、新橋の「馬喰ろう」http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13111145/で馬肉を食いました。なんだか、レトロ風な昭和な感じのお店で面白かった。でも「感じ」なので、ちょっと映画のセットの中で食べてる感じ。馬肉はどれも美味しかったよー！

この馬刺しの色の鮮やかなこと！柔らかいし最高です。

やっぱり馬はウマイ（と、寒いダジャレを言ってる場合ではない）。
もし、馬好きな方読んでたら本当にすみません･･･。