テーブルコーディネート〜エレガント

2013.10.7テーブルコーディネート

7日の月曜日はテーブルコーディネートのレッスン。先月、チェルシーが術後すぐだったので、初めてお休みをしてしまいました。なので久しぶりです。
レッスンはいつものファンカレッジhttp://flower-fan2.blog.so-net.ne.jp/
ハロウィーンが近いので店内はかぼちゃがたくさん。でも、バラもたくさん。相変わらず美しい。


レッスンも、今回で2年目に入りまして…さて、少しは進歩しているんでしょうか?まだまだ実際の食事の時には生かせていないものの、食器とその歴史に興味が出てきました。そして食器やカトラリーを選ぶ時に以前よりよく考えるように。
今日の講義はテーブルコーディネートのスタイルについて。去年の復習になりますが、すっかり忘れてる事ばかりなので再確認。今回の、実践のテーマでもある「エレガント」は、フランスのイメージ。マリーアントワーネットの繊細で華奢で煌びやかな雰囲気を思い浮かべましょう。「マリーアントワーネット」の話から、ルイ15世天然痘で亡くなったんだよねって話に、Y子先生となり、「ベルサイユのばらのあのシーンが強烈で怖かったよね」って盛り上がりました。
今日の実践のテーマは「エレガント」。
まずはもうひとりの生徒さん、Y美さの作品。
シックなイメージ。

でも・・・先生がちょっと手直しすると、確実にエレガントさが増す感じです。流石ー。


そして私。マリーアントワネットなので、白とゴールド、レース、淡いピンクでコーディネートしてみました。料理が「かぼちゃのプリン」と「モンブラン」の想定で午後のお茶タイムです。だからかぼちゃを飾ったんだけど…ピンクのバラとちぐはぐかなぁ?とは思った。

先生が修正したら、落ち着いた色使いでかぼちゃのオレンジともマッチしてるのにエレガント。私としても、この色使いの方が好みだわ!ペーパーナプキンの折り方もぐっと素敵です。

Y子先生のレッスンの良いところは、まずは食器や食の歴史を学べること。へぇ!という目からうろこのお話がいっぱい聞けます。それから、実践では自分の持ち物を生かしてコーディネートできること。ニトリや100均、イケアの食器も生かしつつ、より素敵にアレンジできます。マイセンから100均まで幅広く(笑)。