千葉そごうで「かんだやぶそば」

母を千葉そごうに連れて行った。お中元の発送をしたいそうで。
母は歩くのも杖をついてやっとの状態な上、不整脈があるので、1人で電車に乗ってはもう行けない。この日はあんまり調子が良くなかったようで、本当は私に行って来てほしかったらしいが、家に籠り切りも良くないので、半分無理やり連れだした。
少しだけでも歩いたり、エスカレーターに乗ったり、お店の人と会話したりっていうのも必要だと思うし。気づいたらエスカレーターにスムーズに乗れなくなってたんだよ。タイミングがつかめず、怖いんだって。年取るってこういう事なんだろうか？
お中元の発送を終えて、ランチタイム。この日は「かんだやぶそば」で。なんかついこの間も蕎麦の記事書いた気がするが…。天ぷらとせいろのセットを頂いた。少々、量は少な目だったけど美味しかった。母は亡くなった父と千葉そごうの「かんだやぶそば」でお昼を食べたことがあるそうで、思い出の店らしい。ところで、火事で焼けてしまったホントの（って変だけど）神田の「かんだやぶそば」はどうなったんだろう？再建するんかいな？
お昼の後、チェルシー用のハーブなど買ったりしたけど、母が疲れてしまってデパ地下には寄らず。体力無くなってるなぁ。1月に鼠径ヘルニアで入院して以来、結局入院前には戻れていない。なんとか寝たきりにならないよう、介護保険も使わせていただきつつ、私もなるべく面倒みなくちゃなぁと思うのであった。娘だからね。