姉のグループ展

2013.3.27グループ展

油絵をやってる姉のグループ展を見に、銀座に行って来ました。
大学で油絵科に居た姉は、卒業後中学美術教師をしていましたが、その後自分の出身大学で講師をしています。学生時代から姉の絵のテーマはなぜかレンガ
何十年も描き続ける魅力がレンガの何処にあるのかは素人の私にはわかりません。
画廊に行くと、たまたま叔母が来ていました。なかなか会う機会が無くて、4年ぶりぐらいだったので会えて良かった〜。姉の絵の前で記念写真を撮ったり、母(叔母にとっては姉)の事を相談したり。楽しいひと時でした。
その後、姉と遅めのランチ。
銀座木村屋の2階でサンドイッチを食べました。さすが木村屋、サンドイッチおいしーー!けど、結構良いお値段でしたわ。姉にご馳走になっちゃったけど。
子供の頃から好きだった絵を、大学まで学んで、勿論絵を描いてそれを売って食べてるわけじゃないけど(そんな画家はほんの一握り)、絵に関わる仕事を今も続けているって幸せだよね。しかも姉の子供の頃の夢は「絵描きさん」じゃなくて「先生」だったので、ほぼ完璧じゃないですか?夢の実現としては。姉が学生の話をしてるのを聞くと「あー、この人って根っから教師なんだなー」と思います。
子供の頃からの夢を叶えてる人ってどのくらいいるんだろうか?
ちなみに私の子供の頃の夢は、ぐーたら専業主婦・・・ではなく、小学校低学年の時は医者(しかも外科)、高学年からは作家。王様には「作家には年齢制限がないから今からでもどうぞ」と言われています(笑)。
姉の絵。

私のポークロースカツレツサンド。

姉のアメリカンクラブハウスサンド