確定申告

2013.3.8確定申告

8日の金曜日、確定申告に行って来た
私がというより、母を確定申告相談会場に連れて行ったという感じ。2月半ばから始まった確定申告。3月15日までなので、「2月中に行けるようにしておいて」と言ったのに、母は全く準備をする様子が無く・・・。このままでは15日とかに駆け込むことになりそうだと思ったので、「8日に行くのでやっておくように」と母に宣言した。やっておくと言ってもたいした事じゃない。医療費が家族で10万円超えるかどうかの計算と、源泉徴収票なんかの資料をそろえるだけなんだけどね。そもそも、母の確定申告じゃなくて、姉夫婦のなんだけど、計算したりするのも頭の体操、ボケ防止になるっつうことで母にやってもらって(っていうかやらせてる?)いるらしい。
私も実は確定申告が必要で、王様が会社の持ち株買ってるのでほんの少しなんだけどその配当があるから、確定申告しなくちゃならない。私は私で、年間の収入は20万円ぐらいの「アポロパーキング」の「収入がちょびっとなので税金は納めません」という申告をしなくちゃならない。
もっとも私のほうは、家でパソコンの国税庁のHPで数字を入力してプリントアウトして、提出するだけ。
母はどこに何を書くのかわかってないので、区役所に来ている税理士さんに手取り足取り教えてもらって作成する。
母のほうは、姉の給与が全く何の控除もされてないのでかなりの税金が戻ってくることに。行って良かった!私のほうは、王様がたったの1420円戻ってくる。あれー?去年はもうちょっと戻ってきた気がするんだけど。1420円じゃ、ピアチェーレのランチも食えん。家で必死に書類とにらめっこして作成した時間を考えると時給500円にもならないんじゃないかい?なんか空しい。でも、ランチも食えなくても1420円は大事だし、申告しなければいけないことになってるらしいので仕方ない。場合によっては逆に税金追加で払わないとならない事もある。そうならないで欲しいなぁ。
それにしても、ぎりぎりにならないと何事もやろうとしないウチの母。私がギリギリガールズなのは遺伝だったんだなーと変なところで納得。片付けられないのも遺伝かも
王様の申告票。

私の。ゼロなのに申告する意味はあるのか?多分しなくても何の問題も起こらないと思う。