バレンタインはちゃんとやるのだ。

2013.2.14バレンタイン

元お菓子メーカーのチョコレート担当、バレンタイン商品担当だった期間も長かったから・・・というわけじゃないけど、バレンタインはちゃんとやります。
まず、チョコレートを買います。スーパーじゃなく、百貨店か専門店に行って。数年前に、ケーキを作ろうとしたこともあったのだけど、スポンジを焼く時点で3回失敗し、めげたのでもう絶対やらない
チョコは1個じゃなく、3個。ひとつは私から。もうひとつはチェルシーから。もうひとつはアポロから。それから、一応ディナーもバレンタインっぽいものに少しだけします。さらに、リボンのかかった+αのプレゼントも、たとえ1000円のものでもいいから用意します。これにはもれなく図書カード1万円がおまけについています。
すごいでしょ?なかなか豪華でしょ?
今年のチョコレートは私からは「Jean-PaulHevin」おフランスからやってきたブランドでして、たった6粒で3000円弱と言うお高いやつです。こんなもん、バレンタインじゃなけりゃ絶対買わない。なので、年に1度ぐらい食べたいじゃないですか。私が。アポロからは「フーシェ」のチョコレート。だって商品名が「アポロンなんだもの。もうコレしかないわと思いましたわよ。惑星をイメージして作られたらしい。ちょっと色とかどうかな?な感じだけどいいの「アポロン」だから。チェルシーからは「ZOOROZY」というブランドの3匹のリアルな子豚のチョコレート。ちょうど王様も私も飼い喰い」という子豚を3匹、飼って喰う話(実話)を読んだばかりだったので(これがかなり面白くてインパクト大だったのだ。内容については今度またゆっくり書きます)あまりにもタイムリ。王様ったら頭からばりばり喰ってましたよ。
夕飯は、私の熱いハートを召し上がれ♪(寒っ)ってことで、ラムハーツステーキがメイン。他にオムレツ(焼きすぎた)とか。
王様がどんくらい喜んだのかは不明だが(多分図書カードが一番うれしいと思われる)、私は十分バレンタインを堪能できました。満足じゃ。
チョコレートたち。

下が「Jean-PaulHevin」

アポロン


子豚のチョコのアップ。リアル。

ラムハーツステーキ。