節分の鬼

こんなに遅れているのに、頑なに「1ヵ月飛ばし」とかしない女です。
2月3日の節分の話。これ、やっぱりウチとしては毎年書かないと。
鬼怒川から帰ってきた夜だったけど、ちゃんと豆まきも恵方巻もやりましたわよ。だって、ほら、食べ物系の季節行事じゃない？やっとかないと。
もっとも、恵方巻はただの太巻き。ひと口サイズにカットして普通に食べましたよ。だって、太いの一気に？黙って？それ、食事じゃないでしょ、どう考えても。
巻き寿司なんて、年に一度しか作らないので、全く上達しません。かなりゆがんでるけど、ま、美味しけりゃいいさ。マグロ、サーモン、いくら、青じそ、かにカマ。あとは鰯ね。普通に生の鰯の新鮮そうなのがあったので、塩焼きにしたんだけどそれでよかったんかな？

これはチェルシー用。ご飯なしの海苔巻きです。これでばっちり無病息災（毎回言ってるな）。

豆まきは勿論しますよ〜。そして当たり前ですが福は内の豆はチェルシーのお腹に消えていきますの。だから撒きすぎに注意。
で、これが本番。豆まきの後はチェルシーに鬼になってもらうのです。
毎年同じ紙のお面。まず、頭にちょこんとかぶせて。鬼の顔が良く見えないけど。

その次はお面からお鼻だけ出します。ふふふ。鬼っぽくなった？

最後に顔全部出してみます。さぁ、どれがお好みかしら〜？どの鬼もかわいいんだけどね♪

これ、アポロの頃から毎年やってます。アポロの「やる気の無い気弱そうな鬼」に比べるとチェルシーは「なんかやったるぞ！な小鬼」って感じです。どっちもかわいい･･･。
アポロはこんな感じ。
この時はすでに血管肉腫を発症してたんだっけ。見てたら切なくなってしまった（泣）。
http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20100203