DPPの使い方講座

お友達の写真教室のDPP（写真の現像＆加工ソフト）の使い方レッスンに飛び入り参加してきました。
先生は早坂卓先生という、幕張の写真を沢山撮られてる先生です。http://taku24.com/写真集「幕張新都心」も出版されています。
早坂先生は、いろんな写真コンテストの審査員なんかもなさってまして、実は2009年の「幕張新都心20周年記念写真コンクール」で佳作を頂いたときに、審査なさってました。その節はありがとうございましたと、お礼を言いました（笑）。
DPPの使い方に関しては、今私がなんとなく適当にやってることで、だいたいオッケーなのね、って感じでほっとしました。新しかったのがTIFFファイルに変換すること。RAWで調整して納得いく画像になったとき、TIFFに変換して保存しておくとあとで便利とのこと。なるほどねー。私は、調整後のRAW画像をそのまま保存してた。確かにそれだと、さらに調整すると何がなんだかわからなくなってくる事もあるかも･･･。でも、保存するものがどんどん増えて、さらにパソコンが大変なことになりそうだわ。
それよりも、今回よかったのは、早坂先生にお会いできた事。写真でしか拝見してなかったので「なんとなく怖そうな方？」って思ってたんですが、気さくでやさしくて、楽しい先生でした。幕張や茜浜で撮影レッスンもなさってるそうなので、今度参加してみようかなー？
教室では写真撮らなかったので、この日持っていった練習のための画像。夏のひまわりの写真です。「この日、曇りだったんだけど、DPPで青空にできませんか？」と聞いたんだけど、できませんとあっさり。フォトショップで合成する以外方法はないらしい。あとは、「こういう日は空を撮らない」と。とほほ。要するに、パソコンで色々調整はできるけども、元の画像ちゃんとしてないと！それが基本でしょ！ってことですな。それができないから苦労してるんだけどね。