今年もコタツ犬始めました
お友達のsachiさんちのミニシュナのMAXが、コタツの中に入ってるのを初めて見た時笑ったものだった。
犬なのにコタツん中。雪の時だって猫はコタツで丸くなるけど犬は喜び庭駆け回るんじゃないの?
アポロは10年間1回もコタツの中になんか入ったことなかった。
が、が、チェルシーが我が家に来て初めての冬、私はコタツに入る犬、それも大型犬を目撃することになったのだ。
MAXのこと、笑えないじゃん。なぜだか、幅の狭い方からもぞもぞ入っていって、たいがい縦になってる。尻尾が出てる時もある。顔が出てる事はあまりない。全身すっぽり入ってることも多し。
コタツの中が俄然狭くなる。私の足を入れる場所がないじゃんか!しかも、ミニシュナMAXと違い、ゴールデンは体に厚みがあるので、コタツの熱い所に密着しそうな勢い。出てくると背中がチンチンに熱くなってる。危ないのでコタツのスイッチを切る事になる。実際低温やけどした子もいるらしいから要注意。ま、チェルシーの体温と熱い吐息でエコな「犬コタツ」になってるけどね。
そして・・・コタツの中が犬臭い。密閉空間だから(笑)。でもファブリーズはしない。「コタツの中チェル臭い〜♪」と喜ぶ変な夫婦。
教えてないのにアポロとチェルシーでまったく同じ事してたり、逆にアポロが絶対やらなかったことをやってみたり。同じなのも愛おしいし、違うのも面白い。
つうわけで、今年もコタツ犬始めました。
ちなみに、今年新調したコタツ布団カバーは、ベージュ色。そしてフリース素材(こういう素材しかなかった)。死ぬほどチェル毛がつくけど、同じような色なので目立たない。見えないってことはないのと一緒さ♪
しっぽの先と肉球がちょこっと見えてる。
暑くなって出てきたところ。