角膜ジストロフィー

2012.6.12眼科

実は今週は予定がなーんもなくて暇。なので書くこともないっす。
ということで、土曜日の話を。
木曜の晩だったかな?チェルシーの左目になんだか白い濁りを発見。ここのところ、あまり充血もなくてちょっと油断してたかな。ふと見たら、黒目の右斜め下あたりに、小さい白い濁った丸があった。
心配になって、金曜の朝かかりつけ医に連れて行った。先生の意見は「眼科医にみてもらったほうがいい」だった。やっぱり〜。って思ったけどさ。確かに、チェルシーの今までの経緯を考えると念のため眼科医に見てもらったほうが安心。
ということで、土曜の午前にまたまた東中野の眼科に行ってきました。眼科医の診断は「角膜ジストロフィー」。かかりつけ医もその可能性を指摘していたんだけどね。
聞いたことの無い病名っていうか「ジストロフィー」は聞いたことがある。人間の病気で「進行性筋ジストロフィー」っていうとっても難しい命にかかわる病気。だからぎょっとした。
けど、それとはまったく別らしい。眼科医が言うことには「あまり進行はしない、治療法は無い、犬には痛みも違和感も見えずらさもない」ということだった。場合によっては今よりちょっと濁りが強くなるかもしれないけど失明などの心配はないし、犬には何も自覚症状がないらしい。
ちょっとほっとした。しかし・・・12年犬と暮らしているけどまだまだ聞いたことの無い病気がいっぱいあるんだね。今回の「角膜ジストロフィー」もしかり、この間の「ホルネル症候群」や「ぶどう膜炎などなどはじめて聞くものばかり。まだまだやなーと思います。ま、病名なんて知らないで一生終われれば幸せってもんだけどね。
写真で撮ってもわかんないね。ちなみにちょっと充血してますが、この程度は大丈夫とのことでした。