カメラとレンズの入院

2012.6.4カメラの修理

メインで使ってるカメラ(EOS7D)とレンズ(70−200F4)が体調不良で、本日入院しました。原因はまだ不明。
多分、レンズが壊れているのだと思う。オートフォーカスが利かないというか、ピントが甘いというか。望遠側だと画像がもやっとした感じになる。もちろん、機械なのでオートフォーカスも100%合うわけではないのだけど、明らかに合わなすぎるよなぁと。私の腕のせい?と思ったんだけど、買ったばかりの2年前の画像を見たら明らかにシャープでくっきり。やっぱ、壊れてるなと確信。
月曜にカメラのキタムラに持って行きました。本当はキャノンの修理センターに持って行った方が早いし、説明もちゃんとできると思うんだけど、買ったときに5年保障ってのに入ったからね、キタムラ通さないと保障が利かない。調子がよかったころのデータと、悪くなってからのデータをCDに入れて、症状を事細かく紙に書いて持って行きました。ちゃんとキャノンに伝わるといいんだけど。
なんだか大切なわが子を預ける気持ちで、ちょっと心配〜。無事に帰ってくるかしら?って帰ってくるのは当たり前なんだけど、ちゃんと治るかなー
どのくらいかかりますか?って聞いたら1ヵ月ぐらいって!そんなぁ〜。まぁ長めに言ったんだろうけど、早く戻って来て〜。というわけで、しばらくEOSkissで頑張ります。レンズはタムロン
これが買ったばかりの頃撮った写真。ピントはアポロの胸の辺り。でもアポロ全体がシャープ。関係ないけど、アポロかわいい・・・(馬鹿ですみません)。

拡大してもシャープ。

こっちがこの間本栖湖で撮った写真。ピントはチェルシーの耳の辺りってデータではわかるのに、合っていない。

拡大するとますますぼやぼやー。

話は変わるけど、6月4日はアポロの「うちの子記念日」でした。12年前の6月4日。あの日から私たちの犬まみれ人生が始まったんだなぁ。アポロがうちの子になってくれたことに、感謝。