心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わる

2012.4.22桜のじゅうたん

23日月曜日、天気予報は昼過ぎから雨でした。
私は午前中チェルシーの血液検査の結果(フィラリアの検査と一緒に健康診断のためにやったもの)を聞きに病院に行く予定・・・だったんだけど、のろのろしてるうちに11時ぐらいになっちゃったの。
空を見るとちょっと怪しい。降るかなー?でも、1時間ぐらいならもつかも、とイチかバチかで歩いて行ってみる事に。片道2.5キロほど。約30分。
病院ではあまり待たずに先生のお話を聞くことができた。血液検査の結果は何も問題なし!至って健康♪よかったよかった。何よりうれしいお言葉です。
晴れ晴れした気持ちで病院を後にしたんだけども・・・空は気持ちとは裏腹にどんより。やべー。降ってきそうだ。急いでサクサク家に向かったのだが・・・あと5分というところでぽつぽつ降り始めた。そこからがびっくりで、「ぽつぽつ」の後いきなり「ザー」になった。いっそいで走ったものの、チェルシーも私もずぶ濡れ。参りました。と言いつつ、ずぶ濡れもチェルシーと一緒だとなんだか楽しいの。「雨に降られたら乾いてた街が滲んできれいな光を放つ 心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わる」ってミスチルも歌ってるけどさ、チェルシーと一緒だとどんな天気もどんな季節も楽しいよ。
行きに撮った桜のじゅうたんの写真。これ撮ってなけりゃ濡れなかったって話もあるが・・・(笑)。
ちょっと横向き。

あ、目つぶっちゃった。

これが一番かわいいかなー♪