ランブルスコ(Lambrusco)

2012.4.18赤のスパークリングワイン

王様のお友達からモッツァレラチーズとスパークリングワインをいただいたので、この日のディナーは平日なのにご馳走。
メインはラムチョップの香草パン粉焼き。後はたけのことベーコンのペペロンチーノやらきのこのマリネやら(サラダ以外は王様作)。
そしていただいたモッツァレラチーズはいつも我が家で買ってる安いのと違って、もちもちのふわふわ。やわらかくて美味でした。
でね、スパークリングワインを開けたら、なんとびっくり赤だった!私は実はスパークリングはロゼが好きなので、ロゼは良く飲みます。これってバブルの名残かしら。「ドンペリピンク!」が好きな女子がおばさんになった、みたいな。トホホ。味は白もロゼも両方大好きなんだけど、なんかロゼって華やかじゃない?
でも、赤は飲んだこと無かった。瓶見たときにはわからなかったの。瓶に色ついてたし。グラスに注いでびっくり。おいしかったです!こくがあって、肉料理にぴったり。なのに大好きなスパークリングよ〜♪最高でした
と、ここまで書いてからちょっくら調べたら、このワインはイタリアの「ランブルスコ(Lambrusco)」という天然弱発泡性で赤、白、ロザート(ロゼ)が存在し、甘口から辛口まで様々なタイプが造られているのだそうだ。ほー。奥が深いぞ、発泡ワイン

チェルシーさん、近すぎます。よだれ、垂らすなよ。