しっこのPHのアップダウンの謎

2012.2.20PH試験紙

12月にチェルシーが腰を痛めた時、おしっこの検査をしたらPHがとっても高くてストルバイト(もしくはストラバイト)結晶も出ていた。
PHコントロールという療法食をもらって食べさせたらすぐPHは下がったんだけどね。
アポロも1歳ぐらいのときストルバイト結晶になって、それが手作り食を勉強したきっかけだったっけ。
そんで、12月の末以来、チェルシーのおしっこの度にPHを計るようにしている。PH試験紙をPOCHIで購入。1680円。120回ぐらいは使える。買った後で、アポロが使ってたのが引き出しから出てきた。これは東急ハンズの理科学コーナーで購入した。アポロが使ってた頃は、POCHIでPH試験紙は売ってなかったんだよね。わざわざ名古屋の栄のハンズまで買いに行ったっけ。犬と暮らす人にとっていろいろ便利な世の中になったなぁ。
ちなみに、POCHIのはPH5.5〜8.0まで。ハンズのはPH6.2〜7.8まで。なのでPOCHIの方が使いやすいはず。値段もあんまり変わらないし。
ところで、チェルシーのおしっこのPHだけど、しょっちゅう上がったり下がったりする。
PHコントロールを食べると確実にPHは下がるのだから、食事の内容は影響することは確かなのだけど、でもPHコントロールは非常時だけにしたい私。いろんな肉や野菜を食べさせてPHチェック。さつまいもを食べた後にPHが上がったから「さつまいもは駄目か?」と思ったら次は大丈夫だったり、骨をいっぱい食べたらPHが上がったと思ったら、次は大丈夫だったり。長時間の留守番の後でPHが上がったから「やっぱり留守番はさびしくてストレスなのか?」と思ったら次はぜんぜん大丈夫だったり。もう〜!何がなんだかわからんっ。
2回続けてだったのはしつけのレッスンの時とクレートで留守番の時。とはいえ、2回ではまだ正確にはわからない
ま、一時的にPHが上がっても、その後多めに水を飲ませて、じゃんじゃんおしっこさせればそのうち下がるんだけどね。上がりっぱなしだと結晶やら結石やらになるので、あんまりナーバスにならず、PHチェックを怠らずという事にしようっと。
アポロはロングドライブの後は必ず青く(PHが上がると試験紙は青くなるのでこう言ってた)なってたっけ。
PH試験紙。左がPOCHIの。右が古ーいハンズの。