眼科その2

2012.1.28眼科

というわけで、またまた眼科に行ってきました。前回と別のところです。んーと、なんかやっぱりちょっと納得がいかなかったので、「違うところに行ってみたい」とかかりつけ医に相談した次第です。
朝9時の予約だったんですが、早く着きすぎて寒い中散歩して時間をつぶしました。そしたらその辺は高級住宅地で見たこともないような豪邸が沢山。ちょとおもしろかったです。こんなお屋敷にはどんな人が住んでるんだろう?お掃除はやっぱ家政婦のミタさんがいるのかしら〜?って。
そんな話はさておき、眼科医の診察ですが、前回以上にさまざまな機械で色々検査しました。ドライアイの検査とか、眼圧とかはもちろん、人間の眼科でもやるようなあごを乗せて向こう側から先生が見るやつとかあごを乗せて強い光を当てて、たんぱく質量を計るやつは、無理矢理でちょっとかわいそうで見てるのが辛かったけど仕方ないね。治療のためだもの。
で、診察の結果、やはりぶどう膜炎」。それと「強膜炎」の併発だという事に。今回は、機械で見たチェルシーの目を写真に撮影して、その場でモニターに映して説明してくれたり、目たんぱく質量をデータで取ってその数字に基づいて診断、説明してくれたりしたので、患者にとってはわかりやすく納得できました。
ま、診断はほぼ同じだったわけですが。前回とちょっと違うステロイド入りの点眼薬をもらい、2週間後にもう一度再診になりました。ステロイドというと拒否反応でつい、症状が治まると早めに点眼をやめてしまう飼い主が多いのだけど、この薬は副作用もないし、きっちり完治しないと再発することが多く、悪化すると失明の可能性もあるそうなので、しっかり点眼します。
日曜に栃木に行って雪遊びしようかなーと思ってたんだけど、症状が治まるまでは安静!と言われてしまったのであきらめます。栃木のお義父さん、チェルシーも会いたがってるけどもうちょっと待っててね〜
眼科にて。昨日よりは瞬膜は出てなかったけど、充血もひどく、先生が見るとやはり濁りもあって「あーなるほど」って感じでした。

眼科にはパグとかフレブルとかが沢山来てました。目の病気になりやすいのかな。左奥の子がフレブルでした。何しろ、混んでました。


悪化すると失明とか言うのはちょっとぎょっとしたけど、心配してた神経系とか、脳系とかに問題があるわけじゃなかったので一安心でした。