ぶどう膜炎だったらしい。

2012.1.14病院

チェルシーの病気騒ぎの〆に、かかりつけ医に報告に行ってきた。点眼薬を一種類はこちらでもらわないといけなかったし。
お天気もいいし、チェルシーも元気もりもりなので、ちょっと遠いけど歩いて行くことに。
かかりつけの先生はすごーくじっくり話してくれる人で、説明がとても丁寧。こちらの話もすごーくよく聞いてくれる。忙しい患者には向かないけど、私は先生にいろいろ質問したいし、あーでもないこーでもないと検討して話し合いたいので向いてる。
で、先生のところには東京の眼科医から診察結果が書面で来ていて、私たちにはなんだかはっきり言ってくれなかったのに、書面には病名も書いてあった。「ぶどう膜炎」。目の「ぶどう膜」という部分が炎症を起こしていたそうだ。
症状は「ホルネル症候群」によく似ていたのだけど。診断の理由は、
眼圧が低かったこと(かかりつけ医で計った時は正常の範囲だったのですが)
両目がホルネルになることはごくまれであること。
角膜浮腫(白濁して見えた)があった。ホルネルであれば角膜に異常は起こらない だそうです。
ぶどう膜炎によって、チェルシーの場合ホルネルに似た
瞬膜突出、下瞼の下垂、縮瞳、の症状が出た
と見られるそうです。
ぶどう膜炎も原因がさまざまなようで、それはわからないとのこと。実は先週と昨日の2回の眼科専門医の診察ではちょっとすっきりしないなーと思っていたのだけど、眼科医の診断を丁寧にかかりつけ医に説明してもらったらすっきりしました。
年末からの通院騒動、これにて終了!(多分)。ただし、目が結構弱い子かもと心せねば。
へへへ。待合室でお目目キラキラ。

元気元気♪