眼科医に見てもらってきた

2012.1.7眼科

さてさて、7日の土曜日、東京の眼科医に診察してもらってきました。
チェルシーの目は、下瞼の下垂はもうほとんど無く、瞬膜もあまり出ていない。ただ、目が白濁した状態
病院の予約は4時半景気づけにお昼は蔵王でピザを頂きました♪
真鯛の香草焼きのピザ。相変わらずウマい。王様と来るのは久しぶり。ピザの向こうにチェルシーがぼんやり〜。甘々の王様からピザの生地の部分を少しもらってました。

そして、緊張しながら眼科へ。
待合室でミニシュナにほえられて、テンションUPのチェルシー。なぜか王様に飛びついている。こらこら。
診察がこれまた大変でした。かかりつけ医に見てもらったときはそうでもなかったんだけど、今回はひどかった。先生がルーペみたいなので目を見ようとしたら暴れる暴れる。ライトみたいなので照らしてももがくもがく。女性の看護師×2+王様+私(おやつ係)で押さえてなんとかかんとか。おやつをモグモグしちゃうとこれまた顔が動いちゃうからちゃんと診察できないし。難しい。
で、専門家の診断はというと、「ホルネル症候群ではないでしょう」だって。えー?そうなん?「原因はわからないけど、炎症が起きています。白濁は炎症が原因」確かにね、この日の段階ではすでにホルネルの典型的症状はほぼなくなってしまったんだよね。白濁も朝より減ってるし。
炎症を抑えるためにステロイドの入った点眼薬と炎症止めの飲み薬をもらって1週間後にまた予約をしました。
うーん。なんかすっきりしないんだよね。ホルネルだと思い込んでいたものだから。ま、重篤な病気じゃなければいいのだけど。症状も治まってきたし。
原因が脳とかってことは無いんでしょうかって、心配だから聞いたんだけど、無いと言われました。可能性としてはリウマチとかだけど、検査をすればわかるけどたぶん違うでしょうみたいな感じでした。
ま、ホルネルだと治るまでに何ヶ月も掛かる事もあるらしいから、良かったのかなー?なので、すっきりしないものの、ほっと一安心というところ
しかし、来週は金曜日に予約したので、私1人。果たして、ちゃんと診察できるようにチェルシーを抑えられるかが超心配なのであった。