ホルネル症候群?

2012.2.2ホルネル症候群?

やはり充血と瞬膜がひどいので、2日の朝イチで掛かりつけ医に。片目が少し白濁もしている。むぅ。
腰のほうは良くなったようで、元気は元気だけど、家に居るときはいつもよりテンション低めで寝てる時間が長い気がする。
見てもらったら、ホルネル症候群という目の病気ではないかと。初めて聞いたよ・・・。通常は老犬が掛かることが多いらしい。瞬膜の露出、眼球の陥没、上眼瞼の下垂、瞳孔の縮小が主な症状でほぼあてはまる原因はさまざまだが不明なことも多いとか。多くはほうっておくと治るらしいが、数ヶ月掛かる場合もあり、治らない場合もあるらしい。ええーっ。
確実に診断してもらうために、かかりつけ医の紹介で東京の眼下専門の獣医に見てもらうことにした。なんだかまだ不安がぬぐいきれませんが・・・ホルネル症候群で死んでしまうような事はないようなのでちょっとほっとしたかな。
お友達にも先代犬が若いころかかって、治ったという経験をお持ちの方が居て、安心したり。
写真ではなかなか瞬膜が露出してる典型的な写真って撮れないんですが、なんか目がでろーんとしていつものきらきらお目目のチェルシーではありません
関係ないけど、「ほるねる」と変換すると「掘る寝る」と出てくる。確かにチェルシーは良く掘るし良く寝るけど。だからってそんな病気にならなくても。ということは、私はさしずめ「食う寝る症候群」か?