プリンターの不調とピンボケ写真

2011.12.14ピンボケ

14日は写真の教室。春にグループ展をやった会の、講評会です。
この会は皆さんとってもレベルが高いので、学ぶことも多いのですが、プリントで持っていくってのが難点です。
我が家のプリンターはたいしたモノじゃない上、最近調子が悪い。さらに、パソコンで見たのとぜんぜん違う色が出てくる。これはパソコンのモニターの問題なんだけどね。ま、ノートパソコンでやってちゃ駄目って話かも。でもいいの、デスクトップを置く場所なんてどこにもないから。
調子の悪いプリンターはヘッドクリーニングを何回やってもまたスジが出るし、印刷面にインク汚れが付くし。ノズル交換をしないと駄目なんじゃないか?という話に。
プリンターって修理に出すだけで結構いいお値段したりするんだよね。買った方が早いかもー?という感じで、とにかく持っていく8枚をプリントするのに四苦八苦。「げー!スジが出たー!」とか「ぎゃー!変な色!」とかやっとプリントしました。
今回持っていった写真は、ピントがあっていないという決定的に駄目な写真もあり。でも、どーしてなのか?がわからず教わってきましたが、多少、改善法はあるものの、オートフォーカスはまだまだ完全ではない、というのが結論です。えええーっ。なんか秋元先生の時もそんな話で、オートフォーカスは良くはなってるけどやっぱりまだまだ、ってことらしい。マニュアルで撮るか?動いてる犬を?無理だ・・・。その技術の向上より、キャノンのオートフォーカスの技術の進歩を待った方が良さそう。頑張れ、キャノンの研究者たち!(何だ、そりゃ?)
構図とか光とか気に入ってて、撮った瞬間は「よし!」と思ったんだけど。がっかり・・・。

いつも会場は有楽町。まだ銀杏がきれいでした。

帰りはイルミネーションが。