病院と花の美術館

2011.10.4花の美術館

小笠原の帰り、そのまま病院に駆け込んでから一週間たったので、再度おしっこを持って病院へ。
もう、症状はまったく無いので大丈夫だろうなーと思ったら、やっぱり大丈夫でした
でも、膀胱炎ってここで薬をやめると菌が残って耐性菌ができちゃうことがあるので、もう一週間抗生剤を飲んでくださいということでした。抗生剤、あんまり飲ませたくないけど、膀胱炎を繰り返す母の大変なのを見てたりするので、もう一週間飲ませることにしました。
本人はまったく問題なくいたって元気です。
病院の帰りに久しぶりに花の美術館に行きました。震災でかなりダメージを受けてずっと休園してたのですが9月中旬にやっと開園したようなので。
コスモスがきれいでした。なんとなく、震災前より全体にさびしい感じもしないことも無かったけど・・・気のせいかもしれません。
何しろ待てもお座りも満足に出来ないチェルシーですがそれなりに頑張りました。
散々撮影してから、さて、ランチでも頂こうかと思ったら
美術館の中のレストランはすでに満席。
でも、リニューアル前と同様、テラスはワンコオッケーなので
また次の機会に頂きましょう。
まずはコスモスだけ。

そしてやっぱりメインはチェルシーと。でもそれが大変。



中庭のバラの咲いてる方にも行ってみました。
秋は沢山は咲いてませんが、バラがちらほら。

そういえば、アポロと最後にここに来たのは、バラの季節だったっけ。
アポロが倒れる前日の事でした。
http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20100608
今でもあの日の事を思い出すと、無理をさせたんじゃないかとか
帰りに病院に寄るべきだったんじゃないか
とか
いろいろ考えてしまうのですが
久しぶりにその日の日記を読み返したら
アポロは、亡くなる前日なのに、凄く楽しそうに幸せそうに満面の笑みで、こんなに幸せそうな笑顔なら、やっぱりあの日連れてきて良かったんだと、そう思えました。
きっとアポロは、お花と撮影したかったし、秋元良平先生に会いたかったし、アビーちゃんやジャムちゃんやMAXに会いたかったんだと思う。みんなにさよならする直前までぴかぴかの笑顔で良かった
って思ったら、むっちゃ泣けました。