命日に届いた先生の写真

2011.7.28川合先生の写真

前日の大惨事のおかげで、チェルシーは丸一日絶食。28日の夜から卵おじやを食べ始めた。
幸い、木金と私は外出の予定は無かったので、チェルシーとずっと一緒にいられた。
で、なんもしなかったのでちょっと前の話。
4月25日に「東北地方太平洋沖地震被災者支援チャリティー写真展」http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20110425に出かけて、教わってる川合先生の写真を購入したのだけど、その写真が6月に届きました。届いたのが6月10日、ちょうどアポロの命日の日でした。
最初、リラックス効果を狙って、写真は寝室に飾ろうかと思っていたの。でも、命日に届いた事も何か意味がある気がしたし、被写体はハスの花なので、しっくり来る気もしたので、アポロのお骨と写真が置いてある棚(仏壇じゃないし祭壇?とも違うか?)の上に飾りました。もしかしたら先生は「えー!骨壷の上かよっ!」って思うかなー。スミマセン。でも、我が家でとっても大切なスペースだし、アポロも喜ぶんじゃないかなーと思うのです。
本当はもっとドーンと写真をお見せしたいのですが、プロの先生の写真をまた撮るって難しいので、このくらいで。ふんわりやさしい、光が夢のような写真です。