喉の奥に・・・。

2011.5.17病院

月曜の夜、王様がチェルシーの喉の奥に、なにやらイボみたいなのを発見
ううむ、見つけてしまったからには、病院に行くしかあるまいって事で、考えに考えて、やっぱり腫瘍専門医に見てもらうことに
幸い、アポロがずっとお世話になっていた腫瘍専門の先生は火曜に病院に来る。火曜の朝イチで電話を入れて、何とか予約を入れてもらった。
アポロが亡くなった後、挨拶に来てからほぼ1年振りの病院。看護師さんも昔からの方と新しい方と色々。懐かしいような切ないような。
先生にも久しぶりにお会いした。
本当はこの子は先生のお世話にならないつもりだったんですけど〜」と言ったら先生も笑っていらした。「そうですねー、それに越したことないですね〜。」って。
チェルシーの喉の奥のイボみたいなのを触診。私としては「ああ、これはイボです」とか「ちょっとした外傷ですから様子を見ましょう」とか、もしくはその場で細胞検査がいいなぁと思ったんだけど・・・やっぱり場所が場所だけにその場では無理らしい。そして、触診の感じで外傷ではないらしい。(見た目も外傷っぽくないもんねぇ・・・)
で、残念ながら来週の火曜に麻酔をかけて切除し、病理検査に出すことになりました。しょぼーんです。いや、別に悪性とか良性とか今の段階ではわかんないし、第一まだ1歳だし。でも先生ったら「悪性だとしたら・・・」と色々な腫瘍名を次から次へと。ひょえーっ!!「肥満細胞腫の可能性も・・・」ぎょえーっ!!
もう、勘弁して。胃がおかしくなりそう(いや、食欲もりもりだけどさ)
まぁね、アポロも20回以上、怪しい「ポチ」を検査したよ。そのうち、悪性だったのは肥満細胞腫の時1回きり。そしてチェルシーはまだ1歳。悪性の可能性はかなり低い。でも〜私はとってもネガティブシンキング〜。ああ、検査の結果が出るまで憂鬱きわまりない
ちなみに、私の数少ないポジティブシンキングはアポロの発病から半年で使い切ってしまいましたのよ。もう、かけらも残っていませんってばチェルシーが老犬になるまでの7年ぐらいでまた頑張って育てます)。
だから、ちょっとへこんでても許してね
うん、多分、いや、絶対大丈夫。大丈夫
しかし、どっちにしても麻酔ってヤだな。
診察前に近くの公園で。

楽しそうですねー♪


ゴルァ!枝食ってんじゃないっつうの!!P太郎降臨か?

病院の待合室で。

結構いい子でしたよ。だって、今日は痛いことされなかったしね。