フォトマスター検定

ちょっと前の話になりますが、去年の11月に試験を受けてみました。「フォトマスター検定」。
「写真とカメラの実用知識検定」だそうで、3級から1級まであります。私が受けたのは2級。これに受かるとどうなるのか？どうもなりません。まぁなんというか、王様もお魚検定に受かったし、私も腕試し〜？な感じです。テキストを一冊だけ買いまして、3日前ぐらいにあわててお勉強。半年前に買ったんだけどさ。その時ぺらぺらっとめくったら、簡単じゃん！って思っちゃってそれきりあけてなかった。いざマジでやろうかと思ったら、あれ？意外と難しいっていうか、かなり難しい？とか言ってる場合じゃなく、試験の日が来てしまったのだ。やばい･･･。ああ、私っていつもこう。小学生ぐらいの時が一番ちゃんとしてたなぁ。宿題もちゃんとやったし。中学ぐらいからテスト勉強がやっつけ仕事になって、大学受験とか超酷かったモンなぁ。こういう駄目加減って多分一生直らないんだろうな。って事で結局一夜漬け。
OL時代の昇格試験以来の（しかも落ちた）十数年ぶりの試験。結構ドキドキでした。内容は･･･やっぱり結構難しい。聞いた事ねぇ！って言葉も出てきたり、考えていくうちにわかんなくなったり。一応7割出来れば合格らしいんだけど、ざっと数えたらギリな感じでした。だから12月に結果が来た時はドキドキ！開けてみたら合格！だったのでほっとしました。
ま、なんの役にもたたないんだけどね。合格しても写真が上手くなるわけじゃないし。でも、カメラに関する知識を増やすのはいいことだよね〜。ちゃんと理論をわかってた方がいいだろうしね。つうことで、頑張って来年は準一級？受けてみる？さぁ･･･どうだか。