初めての入院

2010.12.16避妊手術

チェルシー、ついに、ついに避妊手術しちゃいました
これは、人それぞれ考えがあると思うし、時期についても色んな説があるので、何が正しいのかはわかんないんだけど。
私は、生ませないならやっぱり避妊したほうが病気にかかるリスクを減らすという意味でいいんじゃないかと思う。どうせするなら、ヒートが来る前の方がさらにリスクを減らせるという説を信じることにした。
10年前、アポロが避妊手術で入院した時、私たちはなんと、この隙にってお友達と温泉に行った。伊豆で飲んだくれてたのだ。後にそれを思い出して「私たちって、酷い飼い主だったね。今だったら心配で温泉なんか行けないよね」と、過去の自分達にあきれ返っていた。
が、やっぱり避妊手術は今回もあんまり心配じゃない。そりゃ、一応全身麻酔なので、万が一って事はあるけど(だから、旅行は控えたけど)、なんつうか、病気の手術じゃないので悲壮感がゼロ
アポロの2回目以降の手術にはもれなく「悪性腫瘍」という文字が付いて来てたからねぇ。そりゃ、心配もするよね。
しかも、チェルシーったら入院する時なんのためらいも無くいそいそと自ら入院室の方へ行ってしまった。振り返りもせず
夕方4時過ぎに病院に電話したら、無事手術は終わり、麻酔もさめて良い子にしてるとの事で一安心。
チェルシーの居ない夜は・・・王様はさびしいさびしいといっていたけど、実は私は良く眠れた。だって、1階で1人で寝かしてるから、夜鳴きしないか、うんPまみれになってないか、しっこシーツをびりびりにしてるんじゃないかとそればかりでいつも頭がいっぱい。
ま、全くさびしくないかといえば、ちょっとさびしいけどさ、久々1階を気にせず熟睡できましたわよ。私って冷たいかしら?
ま、なにはともあれ、無事済んでよかったよ。