とちぎ秋祭り

王様の実家がある栃木市でお祭りがあるというので行って来ました。
「とちぎ秋まつり」は、明治時代に商業の中心として栄えた栃木市の商人たちが始め、今は２年ごとに行われています。市内の大通りが通行止めにされ、日本武尊など江戸時代から明治時代にかけて作られた人形を飾った１１台の山車が練り歩きました。山車は大きなものでは高さが８メートルにもなり、人形以外にも台座の部分などに豪華な彫刻や装飾が施されています（NHKニュースサイトより抜粋）
栃木出身の王様の嫁を14年もやってるのに、初めて行きました。こんな祭りが開催されてるなんて全く知らなかった。っていうか、王様も知らなかったんだって。地元民なのに。
初めて見た栃木の山車。本当に手の込んだ華やかな装飾で、びっくり。大きさもすごく大きいの。
出店もいっぱい出て、焼きそばだの豚汁だの芋フライだの食べました。知ってる？栃木の焼きそばって、ジャガイモが入ってるんだよ〜。びっくり。芋フライも栃木名物。チェルシーも勿論一緒にお祭りに行ったんだけど、人ごみの中、よその人に飛びつくこともなくとってもいい子でした。やれば出来るじゃん。
お祭りの写真は初めて撮ったんだけど、難しい･･･。