最近のチェルシーのごはん

2010.9.14チェルご飯

チェルシーが来てから、約2ヵ月が過ぎました。チェルシー9日で4ヶ月になり、体重は13.7キロ。すくすく成長しております。細身ですけどね。
さて、7月には「Dr.B's」と「イノーバエボ」と「GENミート」の3本立ててやってたチェルシーご飯ですが、最近は手作り比率が上がっています。
朝晩は手作り、昼のみフード(120グラム)です。この間までフードは「フィッシュ4ドッグ」を使っていましたが、今は「イノーバエボ」。どっちが良いとかは特に無く、両方納得のいくフードだったのですが、ローテーションしたいので、今はイノーバ。切れたらまたフィッシュにする予定。
手作りの内容ですが、たとえば今日の朝ごはんをご紹介。
野菜:カボチャ、サトイモ、ピーマン、マイタケ、ブロッコリー、ナス、シメジ、エノキ、を鍋で煮ます。それに、りんご、なし、キウイ、ナッツ、納豆(半パック)を加えジューサーでドロドロに。
肉:馬肉を1センチ角にカットしたもの(生)120グラム、羊の骨&内臓&肉をミンチにしたもの120グラム。(骨は10%。肉は今は「羊肉のなみかた」で購入)
これに、POCHIの「発酵ベジフルーツ&ハーブ」と野菜ジュース、牛乳、ヨーグルト、フィッシュオイル、ビオフェルミン、ガーリックイース、をトッピング。
こんな感じです。野菜のドロドロは沢山出来ちゃうので、タッパーに入れて冷蔵。夜また使います。野菜や果物はその時冷蔵庫にあったもので。海草を入れることもあります。
夜は肉の種類を変えます。今、チェルシー用冷凍庫に入ってるのは、羊、馬、鶏、鹿、牛、ターキーなので、これを適当にローテーションさせています。
本当は全部手作りにしたいところですが、やっぱりちょっくら自信がないので3分の1だけフードに頼って保険かけてるとこがヘタレな私。
一応、本村伸子先生の本と、イアン・ビリングハースト博士の本を参考に、カルシウムの量などは計算しています。カルシウム、一番気になるところだもんね。参考までに、成長期の子犬に必要なカルシウムは体重1キロあたり約320ミリグラム。骨の重量の約10%がカルシウムです。不足が心配なところですが、サプリで与えると過剰になりがちで、サプリで過剰に与えた場合、逆に関節に問題が出たりしますので要注意。ヨーグルトやチーズ、牛乳や野菜にもカルシウムは含まれているので多分このくらいでオッケー。でも念のため、ホタテカルシウムは常備してます。
ってこの日記を書くために、再度本を読んで計算しなおしたので勉強になりました。