鯛のアラ料理・勿論王様作

2010.5.16鯛のカブト蒸し

昨日、ポティロンの森でなぜだかシャボン玉セットを買った。口で吹かなくてもシャボン玉が出来るやつ。もうひとつ、電池入りで引き金を引くとシャボン玉が出来るやつ。王様の苦労を少しでも軽減すべく、っていうか、シャボン玉撮影用かよ!と皆さんの突込みが聞こえるようです。
そんで、日曜の朝は「あたしの公園」でシャボン玉。ううむ。確かに口で吹かないけど、手を振り回さないと出来ない。苦労軽減になるのか?来週は電池の方を試してみよう。
何やってんだか・・・。
でも、かわええから許してね♪


さて、午後に王様の大好きな「カ○カ水産」へ。このスーパーは魚が豊富。王様の狙いはイワシの刺身だったんだけど、イワシもゲットしたけど、鯛のアラを購入。なーんかいっぱい入ってたので、王様、鯛のアラ料理のバリエーションを色々
まずは甘辛く煮付け。うーん、うまい。期待通りの味。

それから、昆布を敷いてお酒と塩で蒸す。こ、これが!超ウマだった。昆布の味がすごーく出てて、塩と昆布とお酒だけなのにすっごく深い味わい。たまらん!

もうひとつ、潮汁も作ってくれました。
嗚呼王様ありがとう〜。
これは鯛のアラから出てきた鯛の形の骨。「鯛の鯛」と言われてます。肩甲骨(写真左側)と烏口骨(同右側)の二つがつながってできているそうです。えっ?肌身離さず持ち歩くと金運UPだって?(ウィキペディアに書いてあった!)しまった。捨てちゃったよ