ちょしちゃんのお参りに

以前ここに2回ほど写真を載せさせてもらった、中学時代からのお友達の愛猫の「ちょしちゃん」が8月の上旬に亡くなってしまいました。
新居のマンションに遊びに行って、写真を一杯取らせてもらったのは、ついこの間の6月の半ばのこと。そのときも、すでに腎不全と戦ってはいたけど、元気でしっかりしてて、調子もよさそうだし、食欲もあるみたいだったので、まだまだ大丈夫って思っていたのに。
この日、ちょしちゃんのお骨にお参りするため、お花を持ってY美ちゃん宅にお邪魔しました。小さくなったちょしちゃんに手を合わせました。
あの日撮った写真が、最後の写真になるなんて。
Y美ちゃん宅にはかつて3匹のにゃんこがいたのに、1匹もいなくなってしまって、どんなにさびしいことか。
おうちのドアを開けるとき、「ドアを開けるとき、ちょしが出ないように注意しなくても良くなってしまった」とぽつりと言ったY美ちゃん。
きっとちょしちゃんは今頃先に行った「ぼんちゃん」「ぐりちゃん」と一緒に、Y美ちゃんを見守ってくれてます。
ちょしちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
今すぐには無理でも、またいつかにゃんこと暮らす日が戻ってきますように。