テレビが壊れた

2009.8.16テレビ壊れた

去年のボーナスで買ったリビングの46インチREGZAですが、なんと壊れました。うそでしょう・・・?しかも買ったのが去年の6月。まるで計ったかのようにメーカー保障が切れてから壊れた。幸い、○AMADAの長期保障に入ってたから助かったけどね。
不具合のひとつは、画面の左3分の1が、テレビつけて20分ぐらい暗いこと。20分経つと、パッと明るくなる。もうひとつは、外付けのハードディスクを認識しないこと。これ、スゴイ困る。外付けハードディスクは2台目で、1台目には大事な番組が結構保存してあるのだ。これはパソコンに落としたり、DVDに焼いたりは出来なくて、REGZAで見ることしか出来ない
でね、一番確実な修理は基盤交換なんだけど、そうすると今までのハードディスクは初期化しなくちゃならなくて、全部パーになっちゃうんだって。「大事な番組なんだから何とかして」「何か裏技はないのか?」と食い下がったんだけど「できません」「このテレビは基本的に見て消すものです」の一点張り。くっそー。なんかさー、修理のお兄さん、人を食ったような感じでカチンと来るんだよねー。「大事な映像を申し訳ない」的な姿勢が無っていうか。1年ちょっとで壊れるなんて、駄目でしょう?もう少しお詫びの姿勢が欲しい感じ。まー、詫びてもらったところで見ないままパーになった番組は帰ってこないんだけど、気持ちっていうか。挙句に「ハードディスクに不具合があるケースも多い」なんて言い出して。テレビが壊れてるっちゅうの。その証拠に、基盤交換したらちゃんとハードディスクを認識するようになりました。
ちなみに、失った映像で一番ショックだったのは清志朗の番組。3つか4つ録ってあったのに、「じっくり腰を落ち着けて見られる時に」って思って見ないままだったんだよねー。他のドラマとか映画とかはレンタルで借りられるからいいけど、清志郎の番組はまたやるのを待つしかない。やるかなー?
まぁね、デジタル機器は急に壊れるってのは、わかってたことだけどね。リビングのテレビでは大切なものは録画しない方が良いということだね。永久保存したいものは、DVDに落とせる機器で録画するようにします。
分解中のテレビ。へー、こんな風になってるんだね〜。テレビを伏せて、裏を開けた状態です。