ある意味、幼児ポルノ？

予定の無い日だったので、家でのんびりDVD鑑賞。
永遠くんママにお借りした「スノー・バディーズ」です。他の方のゴールデンのブログなどで見た人もいるかも。ディズニー製作なんだけど、ゴールデンレトリバーの子犬が５頭とハスキー犬がアラスカで犬ぞりレースに出場するっていう、ファンタジーです。ファンタジーよ、あくまでも。子供向けの。だから突っ込みどころは満載。何で全員街中でノーリード？とか、アイスのコンテナで凍えないのはなぜ？とか飛行機から落とされたら死ぬだろう！とか、子犬に犬ぞりは虐待だ！とかもう、そういうのは全部忘れてしまいましょう。ファンタジーなので。
大人が見る場合、ただただ子犬のかわいさにうっとりすればよろしい。ストーリーはもうどうでもいいっす。いやぁ、まじかわいい。これはある意味、幼児ポルノDVD。
でもね、最初らくちんなのを選んで吹き替えで見ちゃったの。主人公の少年と彼のハスキーの子犬の吹き替えが「まえだまえだ」でさぁ、なんかイラッとするんだよね。あと、少年の親役とその敵役の吹き替えが「ますだおかだ」なの。これもちょっと･･･。あ、犬同士ではしゃべるけど、人間とは会話しないのね。そういう設定。
で、懲りずにもう１回字幕で見てみたら、字幕のほうがずっと自然。
5頭のゴルパピーと1頭のハスキーパピーの他にも、ゴルパピーたちの両親の美しい成犬2頭や、ライバルの成犬ハスキーや、おまわりさんのセントバーナードなどかわいさてんこ盛り。萌え死にしそうでした。
そしたらまたテレビの前に立つアポロ。左のぼんやり映ってるのがアポロです。
「なに幼児ポルノDVD見てんのよ！この変態！」と言っているのか？