姉のグループ展

2009.3.4姉のグループ展

油絵を描いてる姉のグループ展が銀座で開催されてたので、行ってきました。
私は絵のことはなーんにもわからないので、何だか見に行くのも気が引ける感じなのだけど、でも姉のとか、高校の時の担任の先生のとか、なんだかんだで絵を見に行く機会は多いです。
姉の絵は学生時代からずーっとレンガ。最初は大学のキャンパスのレンガを描くことから始まったらしいんだけど、それから延々うん十年、レンガの何処に姉の心を捉えて放さない魅力があるのか?ってことでもないのかな・・・。どうなんだか。こういうグループ展や個展や六本木の本展やらの直前はかなり追い詰められて大変らしく、前日は徹夜だとか。そんで、運送屋さんが取りに来るんだけど、多分「本当はもっと描きたい・・・」と思いながら出してるに違いない。だったらあと3日早くスタートすればいいじゃん、って思うんだけど、ま、宿題ってそういうものだよね。その状態はなかなか辛いらしく、直前はピリピリ。でも、やめようとは思わないんだねぇ。私には絵を描く人の気持ちはわかんないけど。