明け方の腹痛

土曜にはドライブして張り切っていた私ですが、実はちょっと風邪気味でした。軽い頭痛が3日程続いていたので、日曜は家から一歩も、本当に一歩も出ずに一日中ごろごろごろごろ。散歩も王様にお願いしてごろごろごろごろ。
夜はネギたっぷりのつくね鍋を王様が作ってくれました。鍋で煮込んだネギとつくねときのこなどなど。さらに刻んだネギを食べる前にたっぷりかけて頂きます。食欲はぜんぜん衰えない私なので、ああ満腹。体も温まって、これで風邪も治るねー、と思った。
ところが、ところが、明け方4時ごろトイレに起きた後、じわじわとお腹が痛くなってきたんです。ま、食べ過ぎた夜なんかには時々あることで、1回トイレに行ってしまえば、すっきり♪なんですが、今回はちょっと様子が違う。そもそもトイレには行きたくない。お腹ごろごろ言わない。それでも、こういうのってしばらく我慢してるとだんだん治まるもんだよねーと耐えていたのですが、治まらない！10分経っても20分経っても治まらない。しまいに「うーん。うううー！」とうなり声を出さずにはいられない程に･･･。さすがの王様もうなり声に気づいて、目を覚まし「ど、どうしたの！」と半分寝ぼけつつ、心配な声。
「水飲む？」いや、お腹痛いんだから水とかいらないし。うなりつづけてさらに20分ほど。このまま朝までこの痛みだったら救急車かなー。盲腸？盲腸ってどこだっけ？なんてぼーっと考える。行きたくないけど、とりあえずトイレに行ってみることに。１階のトイレまで痛みで階段を下りることができず、2階のトイレに入った。トイレに腰掛けるが、げりPは出ない。いっそ、げりPならそのほうがすっきりするのに。ところが、そのかわりに「プー」と間の抜けたおならが･･･。そしたら、そのあとすーっと痛みが引いていくではないかいな。なにー？あの激痛の原因はおならだったわけ？なんじゃ、そりゃぁ？
よくわかんないけど、ネギの食べすぎ？
って、こんなこと日記でさらしていいのか、女王。
写真は私のうなり声にも無反応だったアポロ。