公民館の写真サークル

2009.1.13写真教室

今年初めての公民館のサークル。今日のは2ヶ月に1回先生が来るサークルです。
張り切って(?)チャリで(電動だけどさ)行ってきました。1人7点ぐらいと決められているので選んで選んで12月に撮った本土寺の紅葉の写真と元旦の雪のアポロの写真を持っていきました。
上の紅葉の写真。「いいところを捉えていますが、これは難しい写真です。灯篭をいい色に出そうと思うと、バックの紅葉が明るすぎてしまいます。いっそ、灯篭をぐっとアップで撮ってみたほうがよいのでは?」だそうです。このようにトリミングしたらどうかと。

そうか〜?そうなのか〜?何か黒〜い写真になるぞ?先生に反抗するようでなんだけど、あたしゃ上の写真のほうが好きです!
あとはね、下の写真は、「気持ちはすごく解るんだけど、このもみじ、汚いでしょう?これは決定的に駄目です。もっと枝振りがよく葉がキレイなのを選びましょう。」

花や紅葉を撮る場合、「どの枝を選ぶか、どの花を選ぶか」がものすごーく大事。うん、これは納得。おっしゃる通り。
その後のアポロの雪の写真、先生ったら褒めるだけなのよー。「いい表情だねぇ」「やっぱり犬の写真は飼い主が撮るのが一番だ」って褒めてくれるのはうれしいけど、露出はこうしたほうがいいとか、トリミングはこうしたほうがいいとか、もっと批評してくれていいのに。基本的に、植物がメインの教室で先生も花のスペシャリストなので、犬の写真、あまり慣れてないんだろうけど、先生、厳しいお言葉お待ちしています