クリスマスのディナー

今年のクリスマスイブは、平日しかも週半ばってことで、外食しても落ち着かないし、家で作りました。
って、書いてるけど、去年も一昨年もその前も家でやってた･･･。日記書き始めて4回クリスマスを迎えたけど全部家だった。もう、おっされなレストランでクリスマスディナーっちゅうのは、我が家では無いのかも。
でも、平日だったから私がちょっと頑張ったの。
クリスマスカラーの美しいスープ。これは、赤いのはパプリカ、緑のはピーマン、白いところはビシソワーズです。
他には、庭のルッコラのサラダ、カプレーゼ、ハモンセラーノ、チーズ盛り合わせ。あれ？スープ以外は作ったって言わないなぁ･･･。そう、スープ作りにすべてのエネルギーを使い果たしてしまったのだ。馬鹿だろうか･･･。
んで、王様が帰ってきてから、骨付きラム肉を焼いてもらって、それからフォアグラの大根乗せを作ってもらった。これがメインね。フォアグラは前に取り寄せたのが冷凍庫にあったの。こういう時でもないと食べる機会が無いからね。フォアグラウマ〜でしたよ。
ちなみに、この日は思い切ってスパークリングワインじゃなくてシャンパンを購入。2800円というお手軽価格でしたが、「タイユヴァンのオーナーが認めたハイクオリティーシャンパーニュ」「最低３年の便熟成を経て蔵出しされるこのシャンパーニュは、ミネラル分とキレがあり、複雑なアロマにあふれていて、完成度の高さはお墨付き。この価格でこの品質、驚異のお買い得シャンパーニュ」といううたい文句にすっかり乗せられました。普段飲むcavaとの違いは･･･よくわからん。
なんやかんやでいろいろ買い込んでしまったけど、やっぱり外で食べるよりずっと安上がり。アポロも一緒だしね。それが何より。