またまた病院へ

2008.9.3010ヶ月のアポロ

アポロのおなかはすっかり落ち着いています。
が、先週の木曜に左前足の足首の上あたりになんか「ポチ」っとしたのを発見。「うーん、これって前に見てもらって大丈夫だったやつだっけ?でもだとしても前は発見が難しいくらい小さくて判らなかったのに、今度はすぐわかる・・・
不安になったのですぐ病院に電話。そしたら、木曜は休みだった・・・。当直の看護士さんが電話に出られてカルテを見てくれた。前からあった「ポチ」なのか新しくできた「ポチ」なのかを知りたかったのだ。が、やはり先生じゃないと細かい事ははっきりと言えないそうで、次の腫瘍専門医の受診を予約する事に。それが今日。
で、結果大丈夫でした。やはり今年の2月に一度見つけたヤツで、その時はあまりに小さく殆ど細胞が取れなかったものでした。今回は細胞検査の結果、良性の腫瘍の可能性が高いとのこと。勿論細胞診は100%ではないので、大きくなるようだったらすぐに見せてくださいとのことでした。
もう、こんな事を何十回も繰り返している気がする。ほっとしたと同時にちょっと恥ずかしくなって先生に聞いてしまった。「こんな小さいのでいちいち来る人いませんか?」先生は笑いながら「あんまりいませんねー。でも感心しています。それだけ、よくチェックしているということです」と誉められたんだか笑われたんだか
いつか、小さな「ポチ」が良性じゃないという診断が出る日も来るかもしれない。それはきっと、避け様の無い事なのだろう。せめて少しでも小さいうちに見つけてあげたい。そして、そのときにはきっと戦おう。
写真は、カメラからこの古いパソコンに取り込むのが面倒なので、このパソコンに入ってた画像を。2000年10月のアポロ。6ヶ月の頃です。