映画三昧

2008.9.29明日の記憶

雨降りの月曜日。おまけに王様が飲み会だって事で、時間がたーっぷり
ってことで、取りっぱなしになってたドラマや映画をのんびり見ることに
まずは「コールドケース」これはwowowでやってる海外ドラマ。過去のお蔵入りになってた事件を解決すると言う刑事ドラマなんだけど、主役の女優さんがキレイ〜♪でも4回ぐらい見たけど、刑事ドラマとしてはイマイチかなー。刑事が事件を暴くわけでもなく、見ている人も推理できるわけでもなく、ミステリー度は低い。といいつつ、だらだらと見続けているけど。
お次は「明日の記憶」。これは荻原浩の原作を映画化したもの。話題になったので見た人も多いのでは?原作を先に読んでしまってそれが評価が高いと、なかなか映画化したものを見ても納得がいかないのだけど、これは幸い本を読んだのがかなり前だったので、抵抗無く受け入れられた。監督は堤幸彦、主演は渡辺謙樋口可南子。この二人が演じて不満は無いだろうと言う感じ。細かい部分、原作と違うところもあったが違和感はなし。かなり胸に響く作品になっている。いっぱい泣いた。見終わった後アポロをギュ−っと抱きしめた。
その後は、「インタビュー・ウィズ・バンパイア」。1994年の作で、ホラーなのかな、一応。俳優がえらく豪華で、トム・クルーズ、ブラッド・ピッドさらにアントニオ・バンデラスまで登場。でも内容的にはうーん?と言う感じでした。最後のオチだけはちょっと面白かったけど、なんだかどうなんだろう、この映画。世間の評価はどうだったんだろうか。
以上、雨の日にのんびり見た映画の感想でした。