ひまわり写真クラブ

2008.9.2アポロ

今日は家から近いもう一つの公民館で開催されている写真のサークルに見学に行ってきた。
この間行ったサークルとの違いは2ヶ月に一度先生を招いて、指導してもらえること。やっぱりプロに見てもらうことは大事だよねぇって思って行ってみた。先生は宮本和義先生という方で、主に花の写真を撮られているらしい。http://www.asahi-net.or.jp/~fr6k-mymt/menw_1.htmlんで、サークルの皆さんも、花を撮っているのだ。代表の方がおっしゃるには、「花は写真の基本」だそう。でもねぇ、私の写真は99%がアポロだからなぁ。
とりあえず今回はアポロの写真を持って行ってみた。見てくださると言うことで、見てもらったのだけど、多分、初めてだからと思うけど褒めて貰いました。愛情たっぷりですねって。うん、それだけはね、負けないよ。
皆さんの花の写真は、私から見ると、とってもすてき。ずいぶん遠くまでいろんな花を撮影に行ってるみたい。それでも、先生は「ここはこうしたほうが」「この葉っぱはいらない」などなどいろいろな指導をなさる。うーん、そういわれるとそんな気もするけど、言われてもわからないのもある。
さーて、どうしたものか。多分私は皆さんの様に花の写真をマジで撮ることはないアポロの写真でもいいなら参加しようかなぁ。でもちょっと場違いか?どちらのサークルも月に1回だから両方入ってもたいした負担じゃないけどね。
ここのところ、自分の写真について色々考えた結局、やっぱりアポロなんだよね。アポロが居なければ、一眼レフを欲しいと思うこともなかっただろう。アポロのかわいい一瞬を残したい。ただそれだけ。前に、ゴリラの絵を描く人について「絵を描きたくてそのモチーフにゴリラを選んだわけではなく、ゴリラへの思いを表現する手段として、絵を選んだという感じなんだろう」と書いたけど、私も同じ。アポロへの愛を表現する方法の1つなんだと思う。ファインダーを通してアポロに「大好きだよ」って伝えてるんだと思う。(クサイか・・・)
おっと、話がずれたけど、そんなわけでまだ決めかねている私。ひまわり写真クラブの代表の方は「まぁ1回じゃわからないだろうから、何回かいらしたらどうですか?」と言って下さったので、次回も懲りずにアポロの写真を持って行って様子を見ることにするか。
写真は先生に褒めて貰ったもの。