母の手術

2008.7.17歯磨きアポロ

手術といっても、そう大変なものではありません。白内障です。
大分前から、目がおかしい、月が沢山見えると言ってたのを「乱視じゃない?」と適当に聞き流していました。あまりにおかしいので、春にかかりつけの内科医にA眼科を紹介して貰い、一緒に行ってみたら、白内障、それもかなり悪化しているとのこと。乱視だなんて、流してスミマセンでした。
人気の眼科で、いつも混んでて、手術も何ヶ月か待って、やっとこの度無事手術を終えたというわけです。
白内障の手術って、ほんの20分ぐらいなのね。痛みもあまりなく、怖くもなかったそうです。なんか目の手術って部分麻酔だと見えている目に向かってメスが向かってくるイメージなんだけど、そうではないらしい。光は見えたけど、とかなんとか言ってました。
すっきり見えるようになるといいけど。1ヶ月ぐらい前に、実家の前を私が通ったとき庭に出てた母は、私が手を振っても気付かなかった。私だとわからなかったんだって。それほど悪くなっていたらしい。そんなに見えなくちゃ、さぞ不便だったろう。
今回の手術は右目。9月に左目も同じ手術をします。
娘の私は当分、眼科の付き添いで運転手状態です。
写真は文と全く関係ないけど、歯磨き中のアポロ。