インディ・ジョーンズ

公開初日に見て来ました、「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」。土曜日、晴れてたらアポロを泳がせに海に行ったんだろうけど、雨だったし、当たったチケットもあったし（結局、タダじゃないと行かないのか？）。19年振りにインディ・ジョーンズが帰ってきました。インティ、好きなんだよねぇ。あの音楽聞いただけでワクワクする。ハリソンフォードはもうおじいちゃんで、昔の様ではないのは解ってるんだけど。でも、インディは永遠のヒーローなんだよねぇ。
ハリソン・フォードは日本に来てずいぶん宣伝してたから、テレビでも何度も見かけて、「あー、ホント年取ったなぁ」って思ったけど、でも映画の中のインディはかっこよかったよ。映画の出来は賛否両論みたいだけど、私は納得です。面白かった。
もし、私が今の若者で、今までの4作品を見てなくて、初めて「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」を見たとしたら、不満だと思う。クリスタル・スカルのおもちゃっぽさとか、CGももっとスゴイの一杯見てるしね。アクションも今までの焼き直しって感じもあるし。でも、多分ターゲットは私たち、かつてインディを愛した人々なのだから、焼き直しで良いんじゃないの？ストーリーの中でも19年が経っているのに、インディは相変わらずかっこよく、強く、ユーモアたっぷり。そりゃぁ、若い頃の体力は無いだろうけど、でもほとんどスタント無しで撮影したというハリソン・フォードも凄いよね。
かなり甘い評価になってるかもしれないけどさ、インディ・ジョーンズは特別だからいいの、甘くても。ってな感じです。
ちなみに、見に行った「シネマックス千葉」、初日なのに空いてたけど大丈夫なのか？