志らく独演会

立川志らくの独演会に行ってきました。雨の中。
実はお友達が行く予定で取ったチケットなんですが、体調を崩していけなくなってしまったとのこと。代わりに行かせて頂くことになりました。立川志らくは王様が昔から好きだった落語家。たまたまですが、1月末に行った姉の大学の教え子の立川らく次http://d.hatena.ne.jp/sumi0627/20080131は志らくの弟子です。
自分で買ってでも行きたい志らくですから、王様も私も大喜び。
演目は「子別れ」と「落語長屋」でした。「子別れ」はちょっと前に志らくがやってるのをテレビで見た落語。でも何度見ても面白いのよね、落語って。次にどうなるか知ってても笑っちゃう。しかも、志らくのはちょっとひねってあるからさらに面白さ倍増。「落語長屋」は志らく作の落語。いろんな落語がちょっぴりずつ出てきて、メドレーっぽい要素があって面白い！でも最後に「これが後の○○です」って台詞があって、どうやら別の落語につながるらしいんだけど、これは落語を沢山観てないと「○○」がわからない〜。100％楽しむためにはもっと見ないとダメね。
王様と久々のデート？なんだから、落語の後で美味しいご飯でも･･･と言いたいところだけど、夕飯食べて帰ると遅くなってアポロが心配なので、さっさと帰りました。心配ったって、私が働いてた頃は12時間留守番してたわけだし、今更いたずらも、おもらしもしないんだけど。でもなんかね。昼間ならそうでもないんだけど、今日は雨だし、雷も鳴ってたし（アポロは動じないんだけどさ）やっぱり夜だと心配だ。こういうのを過保護って言うのか？