皮も手作り餃子

2008.2.12手作り餃子

日曜日の晩ご飯の話。
印旛沼の帰りに、スーパーに寄った私たち。「夕飯何にしよう?」「たまに餃子とか?」「冷凍庫に生協の北京餃子(注・こんなネーミングですが国産です)あるよ」「いや、たまには作ろうか」っつうことで、餃子の皮を買おうとしたら・・・皮が売り切れじゃぁありませんか!マジですか?餃子の皮史上初めての品薄状態
餃子はあきらめるかー?と思ったのだけど、王様の胃袋はすっかり餃子モードになった模様で、「それなら皮から作ろう!」ってことに。
家で薄力粉と強力粉をコネコネ。30分寝かして、棒状に伸ばし、麺棒でうすーくします。っていっても、そんなに薄く作れないのよ。なんとなーく分厚い餃子の皮が完成。でも、具を包むには楽ちんで良いかも。破れないし、よくくっつので形も作りやすい。
で、いつも通り、王様がこんがり焼き上げました。あーら、美味しそうじゃないこと?流石だわ〜。
でもね、食べてみたら、やっぱり皮が分厚いもんだからカリッといかないのよね。何だかもちっていうかぼてっていうか。けっしてまずくはないんだけど、やっぱり餃子の皮は薄い方がいいなぁ。これは多分、水餃子にした方が美味しいに違いない。残って冷凍にした半分は、次回水餃子にしようと思った私でした。
後で聞いたら、餃子の皮はあちこちで売り切れ状態らしい。ニュースでもやってたんだって。