頑張るGUNNに元気もらった!

2007.6.13GUNNちゃん

mixiの「肥満細胞種」のコミュの管理人さん、Mamさにお会いした。偶然だけど、家がかなり近くだったのだ。
一番の目的はJoncolという小動物腫瘍臨床の本の肥満細胞種の号をお借りするため。獣医が読む本なので正直すっげー難しそう。しかも見るのも辛い写真がたっぷり
借りてみて、頑張れば少しは解るなら購入してもいいし、あまりに意味不明なら買っても仕方ないし。「買ったけど、二度と腫瘍が出来なかったのでいらなかったね」となりたいものだ。
ランチをしながら、色々お話を伺った。MamさんちのGUNNちゃん(パグ、♀、7歳)は2003年に初めて肥満細胞種が見つかり、ずっと戦い続けている。何度も見つかり何度も手術をしている。多発といわれるタイプだ。だからもう、Mamさんはその辺の医者より詳しいんじゃないかと思うくらい、知識豊富。色々アドバイスをしてくださり、励ましてもらった。
近くだからと、その後GUNNちゃんに会わせてもらった。病気と闘い続けてるなんてちっとも思えない元気印のGUNN。手術の痕が沢山残ってるって言われたけど、全然解らないのだ。犬種が違うからかもしれないけど、毛で隠れているので、言われるとラインはあるけどそういう毛並み?そういう柄?という感じ。
一度切って、二度と出ない事を祈っている。でも、万が一多発でもGUNNちゃんの様に、肥満細胞種と戦いながら15歳まで長生き出来そうな子だって実際にいる。うん、GUNNちゃんは長生きするに違いない。
今日は、GUNNちゃんに元気をもらった
それにしても、パグって近くでじーっと見たのは初めてかも。
あまりにゴルと違うので面白い〜♪