デジタルパーマ

超久しぶりにパーマをかけてみた。名古屋でかけた記憶がないので、最後にかけたのは会社にいた頃。それもいつだったのか全く覚えてない。少なくとも５年、いやもっと前かも。なぜかというと、パーマだのカラーだので結構痛んでしまった髪がかわいそうに思えたから。だけど、毎年梅雨時期から秋口まで、暑いし広がっちゃうしでどうしようもなくて、結局ぎっちり結んで乗り越えてきた。あ、ロングってのが王様の希望なので、それは前提ね。
ナショナルのイオニティのマイナスイオンが出るヘアアイロンなんかも使うのだけど、威力を発するのは梅雨の前まで。私の髪は湿気で倍ぐらいにふくらんでどうにもこうにも。また梅雨がやってくるなぁとうんざりしてたのだけど、千葉に戻って来て行き始めた美容院の美容師さんが、ロングヘアにユルイパーマでちょっと良い感じなのだ。どうせ梅雨はアイロンでもストレートに出来ないんだから、パーマかけちゃえ、って思ったのだ。
パーマの世界も色々進歩するようで、私がかけたのはデジタルパーマという代物。「何でデジタルパーマっていうんですか？」と聞いたのだが、不明。痛みも少なめで、ねじねじしながら乾かすと良い感じにくるんとするそうだ。
が、結局アポロの散歩の時にくるんとしてても意味ないので、散歩の時はぎっちり結んでいる。家事をするにもうっとうしいので結んでいる。かけてから大分たつけど、髪をおろしてくるんを生かしたのは２回ほどだ。15000円も出してかけた意味はあるのか？
いやいや、きっとこれから梅雨のシーズンの「ここぞという時（って何？）」に「かけて良かった！」と思うに違いない。多分。
写真はくるんを生かした２回のウチの１回。でも、この日雨で結局広がったのだけど･･･。駄目じゃん。