鳥&焼酎

2007.4.18七夕

高校時代の友人、T子ちゃんと飲み会。
夕方雨の中アポロの散歩を済ませ、アポロの夜ご飯も用意して、留守番をさせる。王様には悪いけど、後はよろしく〜♪って感じ。ちなみに、アポロの夕飯は用意していくけど、王様のは用意していかない。ま、自分で何とかするでしょ。
T子ちゃんと行った店は、千葉の「鳥良」http://www.samukawa.co.jp/toriyoshi/shop/chiba/index.html。流石、千葉から出たこと無いだけあって、千葉のお店には詳しい。彼女と会うときはいっつもお店のチョイスは任せっきり。店の名前の通り、鳥が売り。でも、他にもメニューが充実、そしてお酒も充実なお店だった。雰囲気も従業員も○。
せっかく鳥が得意の店なのだからと、私は焼き物系で、軟骨や砂肝を頼んだ。つくね焼き軟骨入り月見だれってのが旨かった〜。卵黄ダレでつくねを頂くのだけど、濃厚でウマ〜。あと、白ギモの唐揚げね。T子ちゃんはさっぱり系が好きなもんで、私1人で一皿食いました
お酒は、ワインも酎ハイ系も日本酒も充実なのだけど、今日は焼酎にしてみました。宮崎県産紫蘇焼酎の「若紫ノ君」や鹿児島産芋焼酎の「七夕」など気付けばビールの他に4杯ぐらい?普段あまり焼酎は飲まないんだけど、何だかロックでサラサラ頂けました。
仕事の話やら、旅行の話やら話題は色々。中でもうれしかったのは、私が小学校教員の彼女に託した「どうぶつたちへのレクイエム」「どうして」「ドリームボックス」の3冊の本、「すみの思いは私を経由して必ず子供達に届いていると、手応えを感じるよ」と言ってくれたこと。私が本を渡した所で終わるのではなく、それからじわじわと、病原菌がはびこるように(笑)「動物愛護菌」がはびこっていけばこんなにうれしいことはない
実は、病気治療を終えて1月から仕事復帰したばかりのT子ちゃん。どうか、ばっちり体調整えて、「動物愛護菌」を広めるのにこれからも一役も二役も買ってくれ!と、ひとまわり痩せてしまった背中に思うのだった。