とろけるモンブラン

2007.3.28とろけるモンブラン

お菓子の話題が続いてますが、王様もなんだかお土産にケーキを買ってくるブームらしく、今日は「とろけるモンブラン」でございます。
何でも、西船橋で乗り換えに時間があって、つい買ってみたとか。そうそう、名古屋から帰ってきたら西船橋の駅の中が凄く変わってたのにはびっくりしましたよ。なーんにも無い乗り換えるだけの駅だったのに、いろいろ買い物が出来るようになって、すっかりきれいになってるじゃあないですか。
「とろけるモンブラン」は「ガトー・ド・ボワイヤージュ」というお店のモノ。木箱に入ってて、カットしてというよりは、そのままスプーンですくって食べた方がイイみたい。夕食後にワクワクしながら頂きました。おお!確かにとろけるモンブランと言うより、マロンの果肉の上にカスタードプリンが乗ってて、その上にマロン味の生クリームがのってる感じ。いわゆるモンブランのクリームとはちょっと違うイメージです。さっぱりしてて、ケーキより軽い感じ。他にもシーブストとイチゴミルクがあるらしい。これも美味しそう。
この「ガトー・ド・ボワイヤージュ」はブールミッシュの経営らしいのだけど、ブールミッシュとどうコンセプトが違うのかは、HPを見てもよくわからん。まー美味しければ店のコンセプトなんてどうでも良けどさ。
ところで、ケーキでも他のモノでもレストランでもそうだけど、味と価格のバランスは私にとっては大切。たとえば1ピース500円を超えると「美味しくて当たり前だろう。美味しくなかったら許さない」という気分になるし、300円台で美味しかったら「値段が安いのにすっごく美味しくて優秀!」ってことになるのだ。だもんで、「キル・フェボン」なんかは確かに美味しいけど高すぎると思う。私の場合境目は一切れ500円。ちなみに今日の「とろけるモンブラン」は丸ごと(小さめだけど、1ホールよ!)で1050円。お安い