お仕事な日々

実は今週、火、木、金とお仕事をしていた。
先週のような、オイシイお仕事じゃなくて、普通にちゃんと働いた。といっても、先週と同じく某フリーペーパーのお仕事なんだけど、今回は編集の仕事。去年の12月もちょっとやらせてもらったお手伝いである。
普通に会社に行って、取材先に連絡をしたり、記事を書いたりする仕事。時間的には10時から5時なので、朝○張駅までアポロと一緒に王様をいつも通り送って、家に帰ってアポロにご飯を作って、あ、散歩の前に洗濯するのが結構キツイんだけどね。で、夕方帰りに買い物をして、アポロと公園で1時間近く遊んで、家に帰ってご飯の支度して･･･。
やってやれないことはない。多分共働きの人はみんなやってる。でも、私には無理。週３日でギブアップ。だけど前は働いてたじゃない？しかももっと長時間で東京まで。残業も出張もたくさんあったよ。って思うけど、洗濯は週末のみ、買い物も週末のみ、アポロの散歩は今よりずっと短かったし、夕飯は王様が作ってたし、アポロのご飯は手作りじゃなかった。すごくすごく忙しいスケジュールの中で、やりがいのある仕事をして、充実した日々を送っている人も沢山いるし、私も前はそっちのタイプだと思っていたのだけど、今の私は違うタイプ。アポロの朝ご飯を鼻歌歌いながらゆっくり作って、たっぷり入れたコーヒーをのんびり飲んで･･･の時間が私にとってはすごく重要。週に１日ぐらいは「今日はなーんもしないで読書っ！」ってしたいし。っちゅうことで、週に３日働くのは無理だわ〜♪と思った今週なのであった。だってね、３日働いたら、洗濯物が上の写真のように、取り込んだはいいが、昨日も今日もたためず、積み重なっていくという日々。あ、働かなくてもたまこうなってるか？結局家事能力がないのか？
もっとも、専業主婦という職業（？）が認められるのも私たちの世代が最後かなと思う。